山形県アンテナショップ おいしい山形プラザ

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山形県アンテナショップ おいしい山形プラザ

【おかひじき:横沢茂光さん(南陽市)】江戸時代から愛される伝統野菜。独特の食感に、栄養も豊富!!

陸のひじきは万能選手。

 草姿が海藻のひじきに似ていることから、陸のひじきという意味でその名がついた「おかひじき」。元々は海岸沿いの砂地に自生する植物ですが、山形県での栽培の歴史は古く、江戸時代に最上川舟運で内陸に伝えられ、現在の南陽市内で栽培されたのが始まりと言われています。
 おかひじきの魅力は、まずはなんと言ってもその独特な歯ざわり。多肉質の瑞々しい葉はシャキシャキとした食感で、味にクセがなく様々な料理に活用することができます。地元での代表的な食べ方はからし醤油を和えたおひたしですが、生産者の横沢さんがお勧めするのが味噌とおかひじきを包丁でたたき、ゴマやウコギなどを適量加えた飯の友。他にも山形の「だし」に加えたり、シンプルにドレッシングをかけてサラダにしたり、料理に爽やかさを添える万能選手です。
 また緑黄色野菜のひとつとして栄養価も高く、カロテンや体から塩分を排出させるカリウムをはじめ、カルシウムやマグネシウム、鉄分などのミネラルも豊富に含んでいます。

「JA山形おきたま南陽おかひじき部会」の副部会長も務める横沢さん。


 

おいしさのため、収穫は全て手作業。

手間を惜しまず、おいしさを追求。

 

多い日では100kg以上も出荷するのだとか。

 新鮮でおいしいおかひじきを食卓に届けるため、生産者である横沢さんの朝は早く、最盛期の収穫作業は毎朝4時ごろから始まります。食感が魅力の野菜なので、口当たりの柔らかさはとても大事。品質の高さを第一に考え、柔らかい新芽の部分だけを丁寧に選んで切りとるため、全て合わせて約300坪におよぶ畑でも収穫は全て手作業です。横沢さん自身は「特別なことはしていません」と言いますが、整然とした畑で活き活きと茂るおかひじきの様子からは、とても丁寧な仕事をされていることがうかがえます。また横沢農園は山からの清水が流れ込む好立地。ここで育てられたおかひじきは、まさに伝統に育まれた自然の恵みと言えるのではないでしょうか。

 

山々に抱かれるような立地の横沢農園。すぐそばには小川も。

 

自家採種を繰り返す種。小さな一粒に伝統が詰まっている。

 

 


 


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