山形県アンテナショップ おいしい山形プラザ

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【大粒ぶどう:齋藤政考さん】ぷりっと大粒。果汁ほとばしるコク甘ぶどう

「まほろばの里」で育む

 フルーツ王国・山形県の中でも、高畠町がある置賜地方はぶどうの一大産地。栽培の歴史は江戸時代まで遡ると言われるほど古く、現在でもなだらかな丘陵一面にぶどう畑が広がっています。また高畠町は「まほろばの里」と呼ばれるほど恵みの豊かな地域です。「まほろば」とは「素晴らしい場所」という意味の古語。水はけの良い土壌、十分な日照、昼夜の寒暖差、生育期の少雨、これら全ての条件が揃う、ぶどう栽培にうってつけの気候風土なのだとか。

 

たわわに実ったシャインマスカット。ぶどう棚の下は別世界のような光景。

美味しいぶどうを「創る」

 

完熟ぶどうは非常にデリケートなため、パッケージは一房ずつ丁寧に行う。

 代々続く家業を継いで16年、「経験を積むほどぶどう作りの面白さに気付きます」と語るのは、高畠町時沢地区のぶどう生産者・齋藤政考さん。約1.3haにおよぶ園地で20種以上のぶどうを栽培しています。味が良く、形も美しいぶどうに仕上げるためには気候風土と同時に熟練の技術が必要不可欠。「大切なのは毎日ぶどうの様子を観察すること」との言葉通り、大切に育てられたぶどうはまさに「作品」と呼びたくなるほど美しい出来栄えです。

美味しいぶどうの見分けかた

 数ある大粒種の中でも特に人気が高いのが、黒色系のピオーネと緑色系のシャインマスカット。それぞれについて、より美味しいぶどうの選び方を齋藤さんが教えてくれました。
まず黒色系に分類されるピオーネは、ぷりっとした歯ごたえと濃厚な味の果汁が特徴の大粒ぶどう。皮の表面にうっすらと付く白い粉は「ブルーム」と呼ばれる、ぶどうが虫などから自分を守るためにまとうもの。これがしっかり付いているぶどうは新鮮で、元気に育った証拠なのだとか。
また緑色系のシャインマスカットは皮ごと食べられ、豊かな甘みが特徴。極めて大きな粒から果汁がほとばしり、口いっぱいに爽やかなマスカット香が広がります。こちらのポイントは果実の色づき具合で、少し黄色がかったものが完熟のサインです。

寒冷地である山形のぶどうは、全国に比べてやや遅く9月中旬からが最盛期。とっておきの美味しさを、種類ごとに食べ比べしてみてはいかがでしょうか。

 

コクのある甘さと華やかな香りで人気のピオーネ。しっかりした色付きが甘みの見極めポイント。

 

充実した粒にするため、結実させるのは房の30%程度に留める。収穫する実には美味しさを凝縮。

 

 


 


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